2013年1月4日金曜日

苦境のパナソニックがガンバ大阪からも撤退?

深刻な経営不振に陥っているパナソニックが、5年間続けてきた石川遼とのスポンサー契約を、昨季限りで打ち切った。 ゴルフというジャンルを超え、スポーツ界全体を見渡しても屈指の人気と知名度を誇る石川。一昨季以来、少々調子を落としてはいるものの、その実力は折り紙つきだ。まだ21歳と若く、近く海外ツアーへ本格参戦して鍛えられれば、世界的な露出が増えていくことは間違いない。 これほどおいしい広告塔であり、また石川サイドも契約延長を望んでいたにもかかわらず、パナソニックは石川を手放す決断を下した。同社の経営不振は、それほど危機的な状況にあると考えていい。何しろ津賀一宏(つがかずひろ)社長自身が「われわれはデジタル家電の負け組」「今のパナソニックは普通の会社ではないことを自覚すべき」と発言しているぐらいなのだ。



パナソニックは苦境なのか・・・
あまりにも規模が大きすぎる話は、正直ピンとこないものだが、
そもそも企業がスポーツチームを抱えたり、
スポーンサーになるのは何故なのか?
というのは素人ながらに不思議に思う。
正月の駅伝なんかを見ていてもそうなんだけど、
彼らは企業の看板を背負ってはいるけれど、
走ることが仕事なわけで、スポーツしてお金をもらっている。
それは一般的な企業人からしたら、
やはり不思議なことなんだけど、
それだけ広告としての効果があるから、
スポンサーが成り立つのだろうとは思います。


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